はじめに

いまこそ文化都市千葉から音楽芸術の発信を

 開催地千葉は、豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、かつ幕張メッセを中心とした臨海副都心エリアを擁し、活発な経済活動の拠点であり、日本中の音楽、イベントの発信地でもあります。

 この未曽有の危機において、お亡くなりになられた方のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。また、医療関係者をはじめすべてのご尽力されている方に感謝の意を表します。

 2020年、千葉もオリンピックの会場であり、多くの歓声に包まれるはずでした。音楽やイベントも、発表の機会は多数奪われました、しかし有名無名問わず様々なアーティストがネットで発信し続け、世界中に希望を与え続けています。

 人が集まる、不要不急の外出に位置付けられた音楽に、わたしたちは勇気づけられ、励まされているのです。

 音楽は有史以来、いつでも私たちに寄り添い、いつでも希望を与えてくれました。そのことに畏敬をこめて、この文化都市千葉から、世界中で最も愛されていると言っても過言ではないクラシックピアノ演奏の美しい音色を響かせていただきたいと思います。

開催都市千葉を発信地として、臨海地域、ひいては首都圏の文化振興に寄与することができれば、この上ない喜びです。

まだまだ終息には時間を要すると思いますが、感染症対策を万全に開催いたしますので、多数のご参加をお待ち申し上げております。

コンセプト

誰しもがネット配信できる時代にあっての本物の追求

 昨今のインターネット時代において、音楽の発信はより自由になりました。しかしそれはパーソナルかつ一方的な発信にとどまりがちです。せっかくの演奏を、スピーカーやイヤフォン越しに聴いてもらい、〝いいね!”を付け、コメントしてもらうだけで終わらせてしまうのはいかにももったいないことです。特にクラシック音楽は、楽器の響きを直に観客に伝えることが望ましい表現方法でしょう。

 多様な表現の時代にあっても、クラシック音楽は、長い歴史を持ち、伝統的な表現方法が内包されています。ヨーロッパを中心に欧米でその価値は普遍的であり、基本から応用まで積み重ねた技術の体得と、表現力を要します。それらを兼ねそろえた演奏をホールに響かせたとき、聴く人の琴線に触れ、惜しみない拍手が送られるのです。

 この技術の体得には長い年月がかかり、たくさんの練習が必要です。小手先のテクニックや雰囲気だけでは世界中でより多くの人の心に響かせる、本物の演奏をすることはできません。

 このコンクールでは、それぞれの練習段階における普遍的な技術力と表現力の高いピアニストを発掘し、発表の場を提供し、今後の演奏活動の支援をしていくことを目的としています。ぜひご自身の、日頃の練習の成果を聴かせてください!

コロナ禍での実施について(重要)

今回は、コロナ禍での実施となるため、一度に全国各地から(ご家族も含めて)集まる予選会の開催は、感染症対策の観点から不可能であると考え、事務局の判断でオンライン(各自撮影)での予選方法とします。

しかし、オンラインでは、録音機材や環境、通信環境の違い、そもそもの楽器の違いもあり、同列に演奏の優劣をつけるのは非常に困難です。編集などにより、曲を繋ぎ合わせたり、極端に言えば別人が弾いても、識別は困難です。特に、高校大学生以上の部門では、学校やプロアマの違いが出やすく、予選上位通過者を5人程度に絞り込んでしまうのは、極めて不公平であるとの結論に至りました。

そのため、本選への出場人数をできる限り増やし、短い時間であっても全く同じ環境(1000人規模の大ホール)で弾いていただくことは、音も響かせかたも含めて公平に審査できると考えます。理想は本来は本選で10分以上演奏していただくのがベストですが、感染症拡大防止と、公平性を重視することこそが、最も重要であり、理想にばかりこだわるのは極めて愚かです。

今回のコンクールの本選会場は、千葉という、比較的コロナ感染者が少ない地域であり、かつ参加者への負担を減らしながらも最高の環境(大ホールのスタインウェイを鳴らしていただく)にこだわり、さらには偏った国内評価ではなく国際的な活躍をされている審査員へのご依頼、公募による子どもや一般の方への指導経験豊かな審査員任命、上記のオンライン審査予選通過者の増加による公平性と、教育委員会の後援であるからこそのこだわりが詰まったコンクールです。

もちろんコロナの終息とともに審査方法は変更することになりますが、このような時期であるからこそ、しっかりとしたガイドラインに沿って、安全性、公平性を第一に、本当の意味での一流のコンサートを目指します。

審査時間が短いとお感じの皆さんは、予選と本選の合計時間は十分にありますので、存分にアピールしてください。

 

 

 

予選オンライン選考6月15日(火)締切・7月10日公開本選

感染症対策として地方予選などは行わず、オンラインによる動画選考による予選を行います。

6月25日(日)までに予選通過者にはご連絡します。

(当初より期間延長しております。)

公開本選会

7月10日(土)

千葉市民会館大ホール(入場無料)

本選会場アクセス

  • 住所 〒260-0017 千葉市中央区要町1-1
    JR「千葉駅」(JO28)東口より徒歩7分
    JR「東千葉駅」(JO29)南口より徒歩3分
    京成「千葉駅」(KS59)より徒歩10分
    〈千葉都市モノレールをご利用の場合〉
    1号線「栄町駅」下車徒歩5分
    〈バスをご利用の場合〉
    千葉駅乗車~「市民会館」バス停より徒歩1分
  •  

授賞式&受賞者コンサート

9月18日(土)

青葉の森公園芸術文化ホール

開催予定。大ホールに貴方の演奏を響かせてください。

受賞者コンサート会場

住所  〒260-0852 千葉市中央区青葉町977番1号

・JR千葉駅 東口よりバス(約9分)

・JR京葉線 蘇我駅 東口よりバス(約8分)

・京成千原線 千葉寺駅より徒歩(約15分)、またはバス(約3分)

受賞者コンサート会場アクセス

バスをご利用の方

【JR千葉駅東口より2番のりば 千葉中央バス】
星久喜台経由 (誉田駅ゆき、大宮団地ゆき、鎌取駅ゆき、リハビリセンターゆき)
ハーモニープラザ下車徒歩8分
【JR千葉駅東口より7番のりば 京成バス】
大学病院・南矢作ゆき 中央博物館前下車徒歩10分
【JR蘇我駅東口より2番のりば】
大学病院行き 芸術文化ホール前下車徒歩5分
【京成千原線 千葉寺駅より】
大学病院行き 芸術文化ホール前下車徒歩5分
お車でお越しの方
京葉道路松ヶ丘インターより 車約10分
千葉東金有料道路千葉東インターより 車約10分
※ホールには駐車場がありませんので、公共の交通機関のご利用をおすすめいたします。

遠方からのご来館

東京方面から
JR総武線快速 東京駅~千葉駅 約40分
幕張メッセ方面から
JR京葉線快速 海浜幕張駅~蘇我駅 約12分
羽田空港方面から
高速バス 第1ターミナル~JR千葉駅 約70~90分
     第1ターミナル~JR蘇我駅 約75分(東京湾アクアトンネル経由)
成田空港方面から
JR成田線・総武線快速 成田空港駅~JR千葉駅 約45分
埼玉方面から
高速バス JR大宮駅西口~JR千葉駅 約90分

周辺の有料駐車場

青葉の森公園北口(徒歩約5分)
収容台数:普通車 127台(うち身障者用2台)/大型車 8台
駐車料金:
普通車 4時間まで 300円
4時間を超え8時間以内 600円(超過時間1時間までごとに100円)
大型車 1日 2,400円
営業時間:午前6時から午後10時まで
青葉の森公園西口(徒歩約5分)
収容台数:普通車 144台(うち身障者用2台)
駐車料金:
4時間まで 300円
4時間を超え8時間以内 600円(超過時間1時間までごとに100円)
営業時間:午前6時から午後10時まで
青葉の森公園南口(徒歩約15分)
収容台数:普通車 312台/大型車 16台
駐車料金:
普通車 4時間まで 300円
4時間を超え8時間以内 600円(超過時間1時間までごとに100円)
大型車 1日 2,400円
営業時間:午前6時から午後10時まで

 

 

 

 

 

お問い合わせ

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一般社団法人新都心教育開発