千葉大会延期について

今年も、昨年に引き続き、千葉での開催を予定しておりましたが、会場の都合で、少なくとも2022年中の開催は断念することにいたしました。
この大会に向けて練習されている皆さん、審査員をお申し出頂いていた皆さん、本当に申し訳ございません。

事情説明

詳しい説明の前に、

私たちは、非営利の社会教育関係団体であり、この事業は市教育委員会の後援事業の予定です。つまり原則として、

エントリー費用と、受賞者コンサートのチケットが収入

それに対し、

会場費用、賞金、審査員への謝礼、その他準備費用は支出

となり、収支は全くの同額となります。それを教育委員会に収支報告書として提出して、後援を得ています。それで費用を抑えることができます。

プール金などはありませんし、補助金もありません。

 

千葉で行った、昨年の第1回は、本選を7月に千葉市民会館、受賞者コンサートを10月に千葉県立青葉の森芸術文化会館で行いました。

その際、7月には審査委員長の井筒響子氏のコンサートを同時開催したため、そのチケット収入を事前に開場費用として千葉市民会館に支払い、7月に本選を行うことができました。10月の県立青葉の森は、仮申し込みから利用内定、支払いまでに数週間あることから、エントリー費用を会場費に充てる時間的な余裕がありました。

ところが、今回の、千葉市民会館では、開場を仮予約した、たったの一週間後までに、使用料を添えて本申し込みを行わなければならない条例になっているそうです。

つまり、皆さんに実施をご案内するためには、例えば8月の本選、11月に受賞者コンサートのホールを借りる場合、

 

すぐに使用料を支払って、おさえなければなりませんが、もちろんエントリー収入もなく、受賞者コンサートのチケット販売も全く先ですから、会場費は支払いは不可能です。

 

このことについて、ホールに、市民会館であり、市の後援事業として行う予定という旨を話しましたが、他との平等性と、条例を理由に、却下されました。

 

社会教育法には、

各教育委員会は、体験活動を主催する社会教育関係団体、NPO等の民間グループに対して、活動の趣旨、内容等に応じ、公民館などの社会教育施設をはじめ管下の施設の利用について、便宜を図るよう努めること。

とありますが、何の便宜も計らってもらえませんでした。また、主要なホールは今年中予約が取れない状況です。

 

これは、他県市のホールでは極めて異例です。富山県内のホールでは、そのような無茶な取り決めがないので、実施できます。

 

ましてやコロナ禍ですし、実施のせめて数週間前に本申し込みができる制度であるべきだと思います。

そもそも収支報告書のとおりに運営できない条例もいかがなものでしょうか。

 

今回、社会教育関係団体が、千葉市の後援事業として実施実績もあり、体験事業の一環として行うにもかかわらず、ホールも、千葉市もなんの話し合いに応じてももらえませんでした。

 

このため、せっかくこのようなコンクールに向けて頑張っている方々の機会を奪われたことは、きわめて遺憾ですし、本当に申し訳ありませんが、千葉大会につきましては、今年の開催は見送らせていただきます。

ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。






また、富山大会は予定通り開催いたします。

関西地方からの応募もあります。関東からも、ぜひご参加ください。

 

千葉大会にエントリー予定だった方のみ富山大会へ、6月15日までエントリーを受け付けます。

ぜひ、チャレンジしてください。

 

千葉の先生も、審査員としてご参加希望がありましたら、ぜひご協力をお願い申し上げます。